Hedgehog diaries #5幼馴染からラインが来ていた。 「かっこよかったよ!」 何もかもが嬉しかった。 夜風が涼しくて、月と星空が綺麗で。 遠くを走る電車の音や車の音ですら、祝福の音のように聞こえた。 人って単純だ。 予想に反して、帰ってベッドに入るとあっさり眠りに落ちた。 ...
次回作のメモそんなものはなかった! イマイチ納得いくイメージが出来ないから延期ヾ(:3ノシヾ)ノシ ・ホラーテイストなやつ ・彼女の実家に挨拶に行く→料理がクマアレルギーで食べられない→3日目くらいの夜に話し声を聞く→小屋発見、博士登場 あとはノリで ・各章にタイトル、できれば...
Hedgehog diaries #4楽しかったことは、人に話したくなる。 そんな時、いつも姉は笑って話を聞いてくれた。良い姉を持った。 「我々は今、圧倒的危機に瀕している!」 昼休み。今日も屋上に行こうか、って時に。 リョーマの堂々たる宣言。 どうした急に。 「勉強が全然わかりませぇん!」 ...